山元トレセンに出資馬に会いに行ってきました。

まずは社台レースの🐴キャラメルムーンです

脚元の不安でなかなか調教が出来ずにいましたが、大分動けるようになったので山元へ移ってきましたが、北海道では殆ど乗っていないとのこと、これから2ヶ月くらいこちらで

調教してトレセンに入厩するみたいです。

なんとか脚元が何事もなく進みますように

次はグリーンＦのフロリアヌスです。

こちらは来年の中山で復帰予定なので12月の中旬には美浦にかえるそうです。

担当者の話しでは、まさか2勝するとは思わなかったそうです。1000万なら着もひろえそうですが、もう一クラス上で戦うにもう一段階の成長が必要とのことですが、まだ3歳なので

これからの成長に期待します。

最後に会わせて頂いたのは、グリーンＦの

🐴トラベリングです。こちらは馬体もピカピカで正にマッチョでバランスもよくカッコよすぎました。

担当者曰く馬体を見ると距離はもう少し長くても行けそうですが、やっぱり喉鳴りがの為距離は短めになるとのこと、手術までは必要なく舌を縛れば大丈夫だそうです。こちらも年明けの競馬を予定しているので12月中旬に栗東へ戻るそうです。

初めて山元トレセンに行きましたが、車で5時間は遠いですわー‼

でも中々会いに行けない関西入厩のキャラメルムーンとトラベリングに会えたのはよかったです。やっぱり出資馬に競馬場以外で会えるとうれしいですね、また行くかどうかはちょっと考えます。もしかしたら最初で最後かも、今週も出走馬がいないので、つまらないです。

京都4R 2歳未勝利 芝1800m

🐴イッツマイウェイ(ワラウカド)川田騎手

デビュー2戦目をむかえました、

結果8頭立ての8着でした、レース後のコメントで初の京都コースの下り坂でビックリしてハミをとらなくなったとのこと、前走なかなかの内容で期待したのですが、まだまだですね、これからの成長に期待したいです。

京都5R 2歳新馬戦　芝1400m

🐴ライクトゥシャイン(グリーン)藤岡佑騎手

10月に追加出資した、ライクトゥシャイン.(父ゴールドアリュール)が芝デビューとなりまた、スタートいまいちで最終コーナーで最後尾から直線をむかえるとそこから外に出すと物凄い脚で追い込み7着でした。

レース後のコメントで芝でもやれると思いますが、ダートの方がより良いとのことで次はダートを使うそうです、初戦の内容はなかなかなので楽しみです、

11/25

東京9R シャングリラ賞 D1400m

ダンケシェーン(ローレル)横山典弘騎手

6月のユニコーンＳ以来のレースになりました

結果は7着と出走奨励金は持ってきてくれました。昆先生もヨコテンもいつものコメントでした。二人を信じて応援します。

ＪＣはアーモンドアイが強いというか化物ですね、大谷君と一緒で日本にいる器ではないので来年は海外でしょう、ノーザンファーム悲願の凱旋門制覇、ヨーロッパ以外の馬が勝つことは歴史的なのでなんか達成するようなワクワク感があります。日本の競馬を世界レベルまで上げた母父サンデーサイレンス父は

世界一のスプリント、マイル王国の香港で圧倒的強さで勝ったロードカナロアとその
父キングカメハメハ、

キングカメハメハ系×サンデーサイレンス系が

日本の主流になるこの配合で世界をとることなれば、正にすごいことです。日本で繁栄したノーザンテーストのクロスを持つオルフェーヴルでも達成できなかった、日本生産馬による日本調教馬でも凱旋門制覇早く見てみたい、

ポセイドン厩舎今週の出世馬

11/24(土)

京都4R 2歳未勝利 芝1800m

🐴イッツマイウェイ(ワラウカド)川田騎手

デビュー2戦目をむかえます、レース後も順調で、同じクラブのルヴォルグにちぎられた新馬戦のレベルはわかりませんが、前走より変わり身は見込めると思います。相手はサトノでしょうが、積極的な競馬をして欲しいです

京都5R 2歳新馬戦　芝1400m

🐴ライクトゥシャイン(グリーン)藤岡佑騎手

10月に追加出資した、ライクトゥシャインが

いよいよデビューをむかえます。

父ゴールドアリュールで芝でのデビューとなります。宮本先生も走り方と雰囲気が半兄のポールライトニングそっくりで半姉のテグラーティアも小倉で2歳の重賞を勝っているように、兄弟は芝での活躍がめだちます。父が

ゴールドアリュールだからといって芝がダメという固定観念で人気がないとすれば痛い目にあうかもしれませんね、調教の動きも抜群ですし、初戦から期待しています、

ポセイドン厩舎の2歳馬は本日出走する2頭と

社台レースの🐴キャラメルムーンと3頭なので全馬勝ち上がって欲しいですね、

11/25

東京9R シャングリラ賞 D1400m

ダンケシェーン(ローレル)横山典弘騎手

6月のユニコーンＳ以来のレースになりますがこの夏を超えてどれだけ成長したか確認できる楽しみな一戦となりました。

ダートの1400mは新馬戦と次の未勝利戦と2度使われていますが、東京の1400mはスタートがダートなので復帰初戦とすれば好条件だとおもいます。古馬との対決は初めてですが

春戦ってきた相手をみればこのクラスはあっさりと抜けれるとおもいます。

来年のＪＢＣにむかって好スタートをきって欲しいですね、

最後にＪＣですが、アーモンドアイが圧倒的一番人気ですね、エリザベス女王杯をみると現3歳馬の最先着はノームコアの5着が最高なので世代ではアーモンドアイ以外は最弱の

三冠馬だとおもいます。そう考えるとあの圧勝が説明がつくので、カナロアの距離適正でこの2400mがどうかと思います、今の古馬もキタサンブラックが抜けた今、それほど強くもないので53㌔の軽重量とスローペースになれば一気に頂点に達することも考えられますが難しいような気がしますが、レイデオロがたＪＣ回避で有馬記念出走を決めたように

アーモンドアイの目の上のたんコブも取り除いてくれた、ノーザンファームの戦略がうまくいくか？楽しみに見たいですね、女性騎手の重量の軽減が発表されたのも牝馬にとって追い風になるかもしれないですね