ポセイドンのブログ

一口馬主5年目に突入日々の近況を報告していきます

今週の出走馬と結果

今週(9/1、9/2)の出走馬及び出走結果
9/1
小倉6R レーヌルネサンス 松山騎手 11着
 高野調教師は「逃げる作戦をジョッキーと決めていました。スタートは良かったのですが1、2歩目で立ち遅れてしまいました。それでもジョッキーが行こうとしてくれましたが『すぐスペースが無くなってしまいました。でも4角の手応えなら掲示板にのるはず』と言っていましたよ。中間の食いが良くてプラス体重で出られることを期待し、雨予報で馬場はパンパンより良いと思っていましたが荒れ過ぎでした。在厩で調整し来週水曜日の想定を見て、阪神3、4週目のダートに向かいたいと思います」とのこと。


松山騎手は「出来れば逃げたかったのですが、外が速くて行く形を取れませんでした。今日も最後まで一生懸命走ってくれたので、前へ行けていたなら・・・」とのこと。
(9月1日)
今回はこれで5戦目となりました、スーパー未勝利には出れますが果たしてこの体重でダートはどうでしょうか?レース内容で見ると小倉は合わなかったような気がします。


小倉7R フリージアスター 酒井学騎手 12着
加用調教師は「数を使えるタイプではないので、グリーンウッドで時間を掛けてふっくらさせてもらいましたが結果を出せずにすみません。栗東に戻った状態をみて今後を検討していきます」とのこと。


酒井騎手は「先生からゲートをスッと出るようなら中段で競馬を進めるよう指示を受けていました。1角で進路が狭くなったときに口がききづらくなりポジションが下がってしまいました。今の小倉の馬場は、パワーが必要で小柄な馬には厳しかったかもしれません。」とのこと。
(9月1日)
やっぱり最後方からの競馬となってしまいました。直線良い脚は使っているのですがあの位置からでは無理です。今度はスーパー未勝利でしょうがこちもレーヌルネサンス同様ダート適性がどうかが鍵になってきそうです。


札幌 7R シネマソングス 丸山騎手 4着
小笠調教師は「厳しい位置でも我慢が効いて、昇級戦としては内容が良く、次に繋がる競馬になったと思います。この後はいったん美浦へ戻して、馬の状態を確認して続戦するか短期放牧を挟むかを検討します。まだ馬が幼いですが、競馬を覚えてくれれば楽しみが増えると思います」とのこと。


丸山騎手は「直線は外に出すのが理想の形だと思いますが、昇級初戦だけにまだ道中で外に出すだけの余裕がなく狭いところからの追い出しとなりました。1コーナーで砂を被ると少し嫌がっていましたし、馬と馬の間を抜けるときに多少躊躇するところはありましたが、そこからしっかりと脚を使ってくれました。昇級初戦としては良い内容でしたし、これからの馬だと思います」とのこと。
(9月1日)
こちらは昇級初戦見せ場一杯の4着、藤岡祐介騎手なら3着に残せたかも?、これでこのクラスでもやれそうなので楽しみです。
9/2出走馬
札幌6R 3歳以上500万下
トラベリング   Cルメール騎手 
前走、前々走降級馬相手に2着、3着と札幌の最終日じゃもう強いのは残ってないでしょう。
外枠も包まれずにいいのでここはまず負けないでしょう!
フロリアヌスに続いて2勝目を上げてもらいましょう、